今日の日経新聞を見て気付いている方もいると思いますが、

政府・与党が、ゴルフ会員権の売却損を所得から控除できなくするように

「検討」に入ったとの記事が載りました。

これは業界の中ではかなりビッグな情報で、市場に大きな影響を及ぼす可能性が

あります。

以前にも新聞に同じような記事が載りましたが、そのまま変わらず今に至っておりますが

税制改革大綱が発表されるすぐ前の記事なので今回はかなり信憑性が高いと感じています。

早めに税金対策で売却を済ませた方もいますが、これから年内に手続きをしようと考えていた方も

いると思いますし、記事を見て駆け込みで売却する方も出てくるでしょう。

しかしこれだけ相場が下がり、バブル時の１０分の１～１００分の１になっている今に

なぜ、ぜいたく品の対象になるのでしょうか？

以前は数千万円出さないと会員権が買えなかったのが

今では、乗用車１台分位のお金で近場のゴルフ会員権が買える状況です。

とにかく年内に売却をしておけば来年の確定申告に間に合います。

年末の税制改革大綱の発表が気になります・・・。

Mrスライス

秋らしい日が続き、紅葉狩りに行かれた方も多いでしょうか 

これからますます朝晩冷え込みが厳しくなり　布団から出るのがつらくなりますね・・・

そんな時、「ぎっくり腰」にはぜひお気を付け下さい

少し前に、母が今年２回目のぎっくり腰をやりました

先月の１回目の時は比較的回復が早く、１週間でほぼ良くなったのですが

今回は回復に時間がかかっています

「腰」　は　　「要」　と書くだけありますね～何をするにも使う部分です

最初の３-４日間はまず布団から起き上がるのに１時間ぐらいかかり

壁づたいに　ゆっくーり　ゆっくーり　歩くことしかできませんでした

普段が元気なだけに、思うように動かないと本当にストレスが溜まりますね

何気ない動きでも実は大活躍の　「　腰　」

つらそうな母をみて、今度こそ　本気で筋力アップに取り組もうと思いました

みなさまもぜひ、お身体ご自愛下さいませ

dadao

どのゴルフ場もシニア、女性、ジュニアの誘致に頭を悩ましているようです

そういう中で千葉県の真名CCがリタイア組を中心に「お茶の間ゼミ」なる新しいサービスを10月からクラブのメンバーを対象に始め好評です。

カルチャースクールですがメンバーは無料参加できて11月は20講座以上を開催する予定で、此れ迄に開催した講座は「21世紀における日本の課題」や「ゴルフ場を歩こう」「痩せ形ボディの作り方」「パソコン教室」「脱！老々介護」等で一講座の定員は20～50名程度です。他にも此のコースでは昨年から24時間対応の健康相談の電話デスクを設けるサービスも常時実施しています。

メディカルトレーニングセンター、ホテル、プール、テニス、ジョギングコース、3ホールのゴルフコースで構成される生命の森リゾートは「リタイア面とコミニュティ」として今後も開発を進める方針でカルチャースクールなどの講座開設もその一環で他のゴルフ場ににない独自性を打ち出したクラブライフの実現が期待できます。

此れからも他のゴルフ場でも此の真名CCのようにオリジナリティの有るメンバーへのサービスを真剣に考え集客の誘致を図り、プレー料金の値下げ競争やコースの品格を落とすようなサービスの見直しをして良い時期なのではないでしょうか。

by　万次郎

絶好のゴルフシーズンもまもなく終わろうとしています。

そんな中、秋のビッグトーナメントで久し振りに見た石川選手の活躍。

「やっぱり華があるなー」と感じました。

しかし最終ホール、あれだけ曲げても楽々ツーオンしてしまうセッテイングももうこのむちゃくちゃ飛ぶ時代には改良が必要なのかな？とふと感じた次第です。

最終組や優勝争いしている選手は、とにかく好調でティーショットも殆ど曲がらないイメージでしたけど、最近は結構皆さん曲げています。

曲げても飛ばした方がなんとかなる。そんな雰囲気すら漂います。

かつてのデービット石井選手の様な、いやらしいほど曲がらない・・・見ていてちょっとつまらないと感じる・・・しかし強い！みたいな選手ではもう勝てなくなってきたのでしょうか？

個人的な感想としては、最近のトーナメントは何か物足りなさを感じてなりません。

もう飛ぶのはよく解りました。我々アマとは天地の差です・・・でもプロの凄さをそれだけで表現するにはもう限界が来ているかなと（もちろんショートゲーム等も信じられないハイレベルですけど）・・・・

これから世界のトップレベルの選手が試合に登場する予定です。

日本の選手の活躍を期待するとともに、感動を呼び込み様な素晴らしいトーナメントを期待したいと思います。

BY　SS

この３週間ばかり週に一度は同じお店に食事をしに行っています

元々友人がよく行っていたお店で、素敵なお店だからと連れて行ってもらったお店です。

そこから「じゃあ、来週も来ちゃうか！」という感じ（ノリ）で３週連続で食事をしに行っているのですが、

また来たくなるお店ってやっぱり理由があるんだなぁ、と改めて感じています。

料理やお酒の味が美味しいのはもちろんのこと、

お店自体の雰囲気や、店員さんのちょうどいい距離のアットホームな対応など、

なんとなくホッとできる空間があります

常連さんが多くいるのも頷けます。

さすがに4週連続は行きませんが、年内にもう一度行こうかー！と友人と話しています。

素敵なお店を教えてくれた友人に感謝です！！！

by　naka

「過ちを宥すに大とするなく、故を刑するに小とするなし」と中国の古い言葉が有ります

過失はなるべく許してやり、故意は罪が軽くても見逃してはならないと云う意味です。

ただし注釈がつきますそれは過ちは一度きりだから過ちと云えるのであって、二度三度と繰り返せば

過ちとは云わず故意に近い、これは「小とするなし」です。

お客様や上司からの注意を受けてそれを云わなければならない相手の気持ちや

立場を考えられない者で有れば、その人は一人前の社会人としての資格のない人であると思われます。
特にそれを何十回も何百回も言われて、本人も言われて仕方がないと思う位であれば

違う理由を考えざるを得なくなります。

より良く快適に生活したりビジネスをする為には、お互いの思い遣りと少しの気遣いと、

間違っていれば正す努力をすると云う気持ちが大事です 

すみませんの一言で済ませようとする怠惰は罪です。

ｂｙ万治郎

私事ですが自家用車を買い換えました

 
前のクルマは大きさも手頃で乗り心地も良く、燃費や税金などの維持費もリーズナブルで、

 ゴルフ  ・  買い物  ・    レジャー  ・   仕事etc…
あらゆるシーンで大活躍！

10年と少し我が家のために奉公してくれた、とても優秀な移動・輸送手段でした

ある日突然に予期せぬアクシデントから  その愛車との別離が訪れ

 
家族は急遽新しい購入車両の選定に迫られました

至急に手配した新しいクルマ(中古車)は、慌てて買った割には大当たり

ボディ剛性は頑強でハンドルの操作性も快適

装備も豪華でゴキゲンです

速度も150kmを超えてからの高速安定性が抜群！

さすがドイツ人あっぱれです

とても良い買い物が出来ました

これからは我が家のあらゆる場面で大活躍してもらいます

Ikechan

先週の日曜日スクラッチ競技準決勝があり、

無念？？？？？？？？？？の敗退

これにて本年の競技は全て終了しました

5月　　　倶楽部選手権　　　　　予選敗退

9月　　　理事長杯　　　　　　　　2回戦敗退

昨年以上の成績を出すことが出来ませんでした

以前、ブログにのせましたが昨年ある程度目標をクリアした為

モチベーションが下がったのが原因と思います

やはり、仕事もゴルフも何をやるにも

目的を明確にしないといけないな　　と　　今は思っています

来年ミルPAPA５０周年　　あっという間に生まれて半世紀

記念の年に派手にやらかしちゃおうかなと

虎視眈々と計画を練っている

ミルPAPA　でした

９月の最終土曜日に　国体の開会式が　”味の素スタジアム”　で開催されました

開会式に　航空自衛隊の　”ブルーインパルス”　が展示飛行を行い式典に花を添える  と

スタジアム近隣地区にチラシで宣伝（”騒音の告知パンフレット”が配布）されていて

是非近くで見てみたいと思っていたのですが

２７日（金）の予行演習は当然仕事で　ダメ！

当日は　毎年恒例の　９月最終土曜日で　赤羽に用事が・・・ 残念です

ということで諦めていたところ

今回は　「なんとなく」　赤羽からの散歩ではなく、つつじヶ丘駅からの短い散歩にしようと思っていて

（この　「なんとなく」　が重要でした）

帰宅してドアの鍵を回した瞬間に

爆音と共に　”ブルーインパルス　５機のＴ－４”（参加は６機のはずですが１機確認できませんでした）　

の機影が視界に入りました

偶然にも開会式開始の１７時に北区から帰宅（・・すみません）してたんですね

開会式はてっきり昼間のうちに終わっているものと思っていたのですが　

「まだやってなかったんだ！」と　直ぐに状況を把握しました。

機影が建物の陰に消えてからエンジン音が消えるまでに５～６秒

だったことから推測すると自宅から２キロ弱離れたところを飛行していたようです

向かいのマンションのせいで直接視認できたのは　ほんの３～４秒　でしたが

爆音と飛行機の形まで確認できて　カミさんと二人で興奮してました

少し静かになったのでマンションの外まで出て見ましたが

もう機影はなく　飛行機から出された　”スモーク”　が残っているだけでした

が　十分楽しめました

もう　言うまでもありませんが　私は飛行機好きです

ちなみに　カミさんも好きでして　二人で飛行機ネタでもりあがっていると

いつも子供に　不思議そうな顔で　見られている我が夫婦です

良平

古賀俊雄（田野辺薫）氏が平成２５年１１月４日永眠されました。（享年８３歳）

お通夜は平成２５年１１月８日（金曜日）　１８：００－１９：００

ご葬儀　告別式は平成２５年１１月９日（土曜日）　１１：００－１２：００

喪主　古賀千早（ご長男）

式場　常性寺会堂

住所　東京都調布市国領町1-2-7

Ｔｅｌ　　042-484-7676

です。

※田野辺氏とは３５年を越える長い間お付き合いをして戴きました。亡くなられた当日４日に奥様からの訃報のご連絡を戴いて心の真ん中にぽっかり穴が開いたような気持ちが今も続いています。

亡くなる少し前に自分が亡くなったら私に連絡するようにと言われていたと奥様から伺い熱いものが込み上げてきました。

米国のマイアミ・フロリダ、オーストラリア・ゴールドコースト、ハワイ・オアフの名門コースなどをご一緒させて戴き、日本国内でも北海道から九州迄の広野を初めに全国の超一流のトップ３０コースは殆ど一緒にラウンドして、それぞれのコースの歴史やレイアウトの見方、メンバーシップの有り方などを遊びながらよく教えて戴きました。

気難しくて普通には付き合い難い人だったかも知れませんが、とっつきにくいけど本当はとても心の温かい方で細かいところ迄気配りをされる方でした。

私の事はとても可愛がってもらいました。お若い時には物書きになりたくて幾つかの文学賞も貰っていらして、ゴルフ週刊誌の編集長も長くされて業界紙等の関係では一番の経歴と知識人脈が有って、唯我独尊気味なところも有りましたが、自分で直接見て聞いて書く事を信条に誰にも媚びず、九州・佐賀の生まれで侍の心を持たれ続けた人生の強い先輩でした。

もっと生きて、いろんなお話を聞かせて欲しかったです。

お見舞いに行った時、又元気になったらコースに行こうやと嬉しそうにした約束がかなえられなくなりました。

合掌

堤　一成