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» 2015年4月1日の記事

昨日、高坂CCでプレーをしました。

 

丁度桜が満開!

気温は25度!真夏日とまで行かず、半袖で快適プレー&微風もあり汗もかかず!

 

プレーは2連続バーディもあり、コンペで3位入賞!

入賞商品は食品ゆえ、かーちゃんに喜んでもらって・・・

 

 

なーーーーんも言う事ありませーーーーんん・・・

 

・・・・のはずでしたけど・・・

 

 

私は重度の花粉症ゆえ

 

プレー中はそうでもなく

帰りの車の中でもそうでもなかった・・・花粉症状が、帰宅するや否やクシャミは止まらない、鼻水止まるわけがない

目のかゆみは当然・・・もう苦しくて疲れて寝るにも寝れず

 

この苦しみは、なった方にしか解らないわけですが・・・・本当につらかったです(TT)

 

 

それでも今回、高坂CCをプレーして感じた事

 

今の相場は明らかに安い!と。

 

 

けして贔屓目に見た感じだとか・・・・商売上だからとか

そうした理由ではなく、色んなゴルフ場でプレーしてきて、いちゴルファーとしての率直な感想です!

 

 

もっとも、今の相場で「割高」と感じるゴルファーは少ないはず・・・・それでも今のプレー価格や予約の取りやすさ、高齢化と若い方のゴルフ離れ等が相場に影響しているのでしょう・・・しかし相場には株式でも土地でも

 

「高すぎる」時もあれば「安すぎる」時もあります。これが「相場」です。

 

後数年した時、あの時の相場は安かったよね・・・って時代がもしかしたら来るかもしれません。

高坂CCのあのポテンシャルで・・・・確かに入会預託金と書換料で300万円超必要とはいえ、200万円は確実に返金される事を考えれば。トータルで200万円超でメンバーになれるわけです。

 

クラブハウスの雰囲気、コースメンテナンス、メンバー数、フリーでいつでもプレー可能・・・・

母体の信頼度(鹿島建設と三井住友BK)・・・

 

一流コースは特にメンテナンスをみればわかります。

 

確かにその近隣のコースはレイアウトが優秀だったりしても、この時期、高坂CCの芝はほぼ完璧。

 

夏なら解りますけど、春先でまだ芝が茶色なこの時期で・・・フェアウェーが絨毯の様にフカフカしている事。

 

バンカーの砂の量も一定

 

ティーングランドもほぼ問題なく、グリーンもディボット後が少ない。

 

社員教育も徹底・・・コースはアップダウンも思ったよりなく、変化に富んで面白い

 

 

立地も悪くなく、電車であればクラブバスで5分&本数は国内でも屈指。

 

 

 

相場を知った上で視察プレーに行った方であれば・・・まずほとんどの方が「割安」に感じると思います。

もっとも今の飯能GCや狭山GCの相場も・・・異常なほど安いと個人的には思いますけど、やはり書換料+預託金がネックなんでしょうか?

 

いや・・・それだけはなく、時代が大きく変化していく中で、ゴルフ場の体質が全くほとんど変化しない。

この事も要因の一つなのかもしれません。

 

既存のメンバーは・・・・今自分が一番楽しくプレー出来れば問題ないわけです。

なんら新しい改革をする必要もなく、リスクはあってもリターンはない。

 

ただ・・・ゴルフ場も生き物です。

常に変化をして行かなくては、生き残れません。

 

その為には、先を見据えた変化、改革をして行かないと・・・・自分が良ければ良い!は・・・・まあ基本かもしれませんが(苦笑)本当にそのゴルフ場を愛するのであれば・・・・そうした自分が良ければ最高!を消して、先の世代の為に・・・・むしろ自分の足跡をつけて行ける様、意識して行くべきではないかなと思います。

 

 

最近はメンバーの質が悪くなっているので、審査を厳しくしよう!

そしてどんどん・・・落として・・・これが本当にゴルフ場の先を見据えた改革なのでしょうか?

 

メンバーにしたら煩そう(クレームをつけるタイプ)を入会させないとか・・・いやむしろそうした積極的な意見を言う方こそ入会させるべきでしょう。

 

若い世代とは話が合わないから・・・とか

 

実際貴方自身も若い時、年配の方に可愛がってもらって今があるのではないでしょうか?

 

私には一部のメンバーの・・・言い方は悪いかもしれませんが「わがまま」で

ゴルフ場がある時代から止まったまま・・・・他の企業の様な先を見据えた努力をほとんどしていない様にしか感じられない事が多々あります。

 

 

逆に

 

今はどのゴルフ場で「名門」になれるチャンスだと思います。

かつての「名門」と言う名に胡坐をかいて・・・先を見据えず今が良ければよし!であれば

 

今まで一般的に格下だと思っていたゴルフ場に、相場だけでなくすべての面で置いて行かれる事になるでしょう。

 

 

名門コースの指標はやはり私は「相場」だと思います。

「相場」がいくら高くても、実入り(書換料や入会金)が減れば経営が苦しいから意味ない・・だから逆に相場がいくら安くなろうとも書換料や入会金を減額しない!

は完璧に間違いです。

 

高い相場を維持する事で、良いメンバーがどんどん入会してゴルフ場の質も高くなり

色んな面で収支も上がっていく・・・その為には何をどうするべきか?

 

答えは・・・・?

 

考えて頂ければ・・・幸いです。

 

 

BY SS

 

 

 

 

 

 

 

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