名門霞ヶ関CCが2020年オリンピックに向けてのコース改造案を準備中だそうです。
第一案は東コースをトム・ファジオ監修で全面改造、ワングリーン化とともにコース全長を延長し、PAR71の7,333ヤードの本格チャンピオンコースに延長する。
第二案は東・西を混ぜたオリンピック特別コースを設計。西の10~18番、東の10~15番と7~9番を使ったPAR71の7,308ヤードのコースを作り出す。
メンバーさんの間では、資金負担や改造の間のクローズなどの問題もあり議論紛糾だそうですが、どちらにしてもオリンピックという大舞台に相応しいコースになりそうで、楽しみですね。