JGMセベ・バレステロスゴルフクラブ

今日は茨城県の関東屈指の難コースのプレーレポートです。
JGMセベ・バレステロスゴルフクラブ 。。。前回撃沈させられたリベンジに来ました。 しかし、前回よりショットの調子が悪い・・・・ しかし、学習効果でなんとかしたいです。
果して。。。
今日はどんな運命が待ち受けているのでしょうか?

#01 フロントです。

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フロントやクラブハウスはけして豪華ではありませんがトーナメント開催していたコースなのであちらこちらに写真やサインなど掲載されてます。どうやら関東地区のプロゴルファーのクオリファイもここでやっていた様です。
僕の知っているプロも出てました。「あーがんばってんなー。ん?初日72で2日目76?あかんがなー」 とにかく気合入れてがんばりたいとこです。

1番503Y P-5

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スコアをまとめるならフェアウエーキープが絶対条件とスコアカードに書かれてます。8人の中で間違いなく僕のティショットが一番だったはずです(フェアウエーど真ん中)あがってみたら(泣)距離はないのですが、セカンドをウッドで狙えません。セカンド地点の両脇には池とバンカーが大量で、バンカーに入れると中途半端な距離が残ります。従って6Iで刻んだのですがなんと右にいっちゃいまして・・100Yヤーテージ木がじゃまになってピンが狙えません。結局バンカー(50Y)につかまって、そこから出すだけになり、5オン2パット・・・また最初からダボスタートです。ティショットで前の組は右に大きくそれてるにもかかわらずみんなパーとか悪くてもボギー・・・。情けない・・。

2番425Y P-4

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さて問題の難関ホールの一つです。
ご覧の通り、池がありますが、これを越えるのには最低200Y前後キャリーが必要です。アゲンストの風も吹いてさーイヤな予感・・・。ちょっとでもこすったりテンプラしたりトップはNG。もっともシングル級はそういったミスはありませんがやはり方向性が重要です。
このホールは写真では見え難いかもしれませんが右まで池がずーっと並んでます。つまり30Yくらいの幅のフェアウエーに完璧に打っていくしかありません。
はて?前の組で左の方をちょろちょろしてます。何がどうしたのでしょうか・・?その後原因がわかりました。

僕は左にややひっかけました。
しかし池は越えましたのでまーよかったかなーって思いましたら・・・なんと越えたとこからボールが下ってるじゃないですか!
コロコロと・・・池ポチャーン。。。。なんじゃそりゃー!でした。もっともそこに打った僕が悪いのですけど・・・厳しいです。しかもセカンドもご覧の通りドロップエリアからピン狙えません。もっとも狙うにしてもあそこから230Yあります。
しかもグリーンの傾斜も異常にきつく、上からだとグリーンに出るくらいやっかいです。パールートはとにかくフェアウエーをキープして左手前に刻みそこからの寄せワンだけです。
結局トリプル。ダボトリスタートで・・・・もう死にました。。。。

3番425Y P-4

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さて、このホールも変態です。
右に見えるバンカーの脇ギリギリを狙っていけばOKですがそこから少しでも右に行くとバンカーが6個並んでおりしかもポットバンカーなので出すだけという地獄が待ってます。
かといって左に逃げると林が待ってます。僕はフェアウエー真ん中からややドローがかかったので左林まで入ってないか心配でしたがなんとか左ラフに残ってました。

セカンド地点の手前です。左に見えるキャディさんの位置がだいたいボールの位置でした。見た目より左足下がりで、しかも打ち上げのセカンドショットになります。
今回は結構転がってまして、ピンまでは170Yでしたがこれは一番奥に切ってあるからであって、エッジまでは150Yなかったはずです。従って少し楽でした。
ちなみに同伴者のNさんは池ギリギリまで行ってました。
僕はなんとか右エッジまで持っていきましたがそこからアプローチがまったく寄らず結局ボギー。
3ホールで既に6オーバーです。このままのペースだと100オーバー? ?やばい!!

4番389Y P-4

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このホールはティショットが変態にならないとだめです(笑)。目の前の木が写真で見た目より高く、ボールが低い方は越えられません。ここを越えるハイドローが打てれば楽ですが・・・。左に見えるバンカー群がドローヒッターには待ち構えてます。
従ってフェード系は楽です。しかし先が見えないプレッシャーがあります。僕はいつもよりティを高くしてハイドロー。。。しかし思ったより左へ・・バンカーギリギリ入らなくて済みましたが・・・ラッキーでした。
その問題の木にあたってこの地点からボールを打たなきゃいけない方もいましたが(笑)ここからはわかりませんが200Y先には池があります。
従ってやみ雲にティショットミスしたからといってFWウッドで打てません。刻まされます。一回のミスは良くてボギーって感じです。
僕は残り距離を間違えて右奥エッジ。
そこからパターで上手く50cmに寄せたのに・・・そしてこの距離の為に使ってる 中尺でぺろーんと外してしまいました(泣)
ここでもパーが取れません。これからも難所ホールが続きます・・・・果してどうなるのでしょうか??

5番193Y P-3

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このショートもまたいやらしいです。
写真では見えない左側には横も奥もクリークがあり、正直のっけるしかありません。
バンカーが得意であれば右に狙っていけますが、僕は右も狙えません。
これが150Y以内であればそうでもないホールですけどやはりロングアイアンの距離では難しいホールです。
4Iで左エッジ。そこからよだれが出るほどおいしい寄せと思いきや・・・オーバー。結局ボギー。。。

6番389Y P-4

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このホールはご覧の通りです。 まー池にかこまれてしかもこれ、右の先にも池があります。
我々の距離だと左の池の先を越えるのは無理です。よーするに真っ直ぐ打つしか池をさける方法はありません。僕はなんとか左ラフ・・池まであと数メートルのとこでセーフでした。。。そこから8Iで打って本日初のパーオン!やっとパーが取れました。
フェアウエーさえキープできればなんとかなります。しかしここまでもし良いスコアで来たとしたら相当プレッシャーになるホールですね。

7番385Y P-4

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もう勘弁して欲しいっす。。。これもまた変態ホールだと思います。右には実は池が存在してます。かといって左方向にもバンカー群・・そしてさらにフックすれば池が待ってます。ここからですとフェアウエーの幅が10mあるんかい!って感じです。
まーレイアウト的に右方向へ打てばなんとかなるだろーって思ったのですが・・・まあ確かに右の山斜面で残ってました。しかしここから見えないグリーンに向かってしかも木越えで・・とにかくどーにでもなれショットが待ってました。
ところがこれが完璧な理想ボールでグリーンに乗っかってバーディチャンス。まー結局パーでした。

8番164Y P-3

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このホールは距離はないです。
確かにパーを取りたいホールですが、普通のコースならばやはり簡単なホールではありません。
今回前回とアゲンストの風が吹いており、クラブ選択に悩みます。
縦の距離感が難しく、オーバーするとまた早いグリーンが待ってる様な気がします。ピン位置が奥だと難易度がめちゃくちゃアップすると思いました。
僕は「芝カリ」だけは避けようとこそくにもグリップを短くもって打ちましたが。。。それでもまたダフりました。しかしその事を予想してましたので(笑)大きめの番手を持ってましたのでグリーン手前で助かりました。
まー結局2mまでしか寄せられずボギー。

9番498Y P-5

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このロングは前回バーディを取った愛称の良いホールです。今回も取ったるーって打ちました。
ティショットは完璧。 ここは左のバンカーさえ入れなければ距離がないのでわりと楽です。
同伴者の方も結構右に打ってましたが残ってましたので、ここは絶対右側?
セカンドは左に打っておけばとりあえず残りは100Y以内です。ここまでは計算通りでしたが90Yがピンにからむどころか右エッジ。
コースの出したピン位置表では手前と書いてましたが実際には一番奥でした。
なんじゃそりゃーーー!でしたがまー仕方ありません。10m以上のエッジからのパット、結局1mオーバーも中尺のおかげでパー。
結局前半9オーバーでした。
正直朝の練習から相当調子悪いなーって感じてました。
調子が悪いとかじゃなく下手なんですけど、下手が調子悪いとどうしようもありません。
いつもは午後からがんばるぞーーって思うのですが・・・・今回はそれどこじゃないって感じでした。
INもコース知ってるだけに・・・特に最終ホールは良くてもボギーって思うと・・・どうなるんだろ?って感じです。
しかも出だしのホールできなり大ひっかけ!
ボギー。ダボ。ボギー・・・・またこんなスタートでした。こんな変態コースもうしらん!って感じでしたがなんだかパーを拾っていくうちに最終ホールがダボでも80台だったのですが・・・・。
3打目がSWのトップ!こんなのここ数年なかったミスがなんでこんなとこで出るの!!
今回残念ながら電池が切れてしまって後半の写真撮る事できませんでした。
次回掲載したいと思いますのでお楽しみに。

それでは、コースについてあらてめて述べます。

とにかく難しいです。たまたま良いスコアってのは有り得ません。
グリーンも難しいですね。硬く止まり難いのでスピンをしっかりかけないとダメです。
今回グリーンにエアレーションがかかってましたが、普通ボコボコしてイヤなもんですけど
逆にエアレーションのおかげで下りのパットが随分楽でした。 ですんでブーイングはありませんでした(笑)

大きなミスはどこコースでもペナルティですが中くらいのミスを許さないコースは少ないです。
しかるにショットの精度を試させられます。調子が悪いのなんてのはこのコースでは問題外です。

今回8人でしかもほとんどがシングル級の中、90切れたのは一人だけです。
やはり精度が違いますので、その差が出たと思います。 やはり狙ってパーが取れないホールがいくつかあるコースは難しいと感じます。
このコースでハーフ3つしかボギーが許されない。。。なんてのは今の自分には想像できません。 でもまたチャレンジしたいですね!Mですから(笑)

掲載日時:2006年2月13日

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