降雪とゴルフ場

昨年の11月24日の降雪は、東京・千葉市・つくば市で11月としては観測史上初の積雪でした。

ゴルフに係わる者としては本格的な雪のシーズンを迎えるにあたり、大雪が心配されました。気象庁から大雪に関する異常天候早期警戒情報が発表されると、雪の多いゴルフ場はクローズなどの準備を整え、除排雪の事前準備、施設の補強や樹木の枝折れ防止などの事前対策が必要になります。

温暖化が進むのは空気中に含まれる水蒸気の量が多くなった為、降水量が増えていると聞きました。

冬場大陸から吹いてくる冷たい北西の季節風が日本海の上空を通過する時、海上からの水蒸気をたっぷり吸収して湿った雲や雪雲になって日本列島に背骨のように延びる山脈に当たって積乱雲に変わり、日本海側に大量の雪を降らせる事になります。

関東の場合は日本海側に比べると降雪量も少なく、平野部では年間延べ1週間から2週間程度ですが、それでもゴルフ場にとっては被害甚大です。

今年の冬は例年並みの雪で、長期に営業をクローズする事はないようですが、出来ればこのまま穏やかに春を迎えて欲しいと思います。

by 万次郎

掲載日時:2017年3月22日

ゴルフ会員権はパスポート

071-121_350A東京・千葉・埼玉・神奈川と各地域の名門コースと云われるトップクラスの高額コースが先行して会員権の値を騰げてきています。株高を背景に個人の富裕層のオーダーが多くなってきており、業績の良い法人の買いも、利用しない会員権を処分して、それぞれの地域のトップクラスで資産価値が高い接待用に使えるコースに乗り換えて、良質な会員権の売りが引けてマーケットではこのクラスの会員権の品薄の状態が年が明けてから強くなってきています。

この現象は昨年夏から大きく値を崩した反動が主な理由で、例年ならオフシーズンの冬場の時期に買い注文が多くなってマーケットが活況を呈する事は珍しいです。

当社でも今年に入って1月から2月迄の2ヶ月間で、高額物件の扱いでは戸塚カントリー倶楽部3本、小金井カントリー倶楽部1本をはじめとして、相模原・鷹之台・麻倉が各2本、武蔵3本、大利根1本が成約しています。

ゴルフ会員権が投資としてより実需で動く商品だと言われるようになって資産価値・利用価値の在るもの、それ程でもないもの、そうでないものがはっきり区別されるようになってきています。

この流れは当分続くはずですが、中堅から下位のコースで本体価格に対して名義書換料や入会預託金が割高であったり、入会条件が不明朗なコースは買い手から敬遠されているようで、相場の上昇はあまり期待出来そうには有りません

ゴルフはプレーする事を通じて良質な友人や人脈を作り、健康、ストレス解消や他にもたくさんのメリットが有る素晴らしいスポーツです。

会員権を所有する事で、利用の仕方次第で生活を潤すパスポートになります。会員権の価値をこの機会に見直してはどうでしょうか。

by 万次郎

掲載日時:2017年3月6日

天気予報

今日は2月のこの時期に珍しく、昼間は20度を越す陽気で北陸育ちの自分には信じられない位の暖かさでした。

金沢の方は、昨日も妹から連絡があって霙混じりの雪がちらつく寒い日が続いているようです。

最近の天気予報は、以前に比べると精度が格段に高くなってゴルフ場などでは前日に一時間単位の予報が聞ける為、朝から雨などと言われると覿面にキャンセルが多くなるようで困る事も多いそうです。

これは以前の予報がレーダーを使って横から観測していたものが、衛星を使って上から観測出来るようになった為のようです。

今は誰でも使うようになったスマホには雨雲の接近情報や、週間概況もほぼ正確に予測出来て便利この上無しです。ピンポイントでもっと詳細な正確な情報が必要な個人や企業に対しては、天気予報の提供を専門とする幾つもの会社があって、ニーズも多く業績も上々と聞きました。

昔の方達は山にかかる雪や、風の流れ、空気の湿り具合などで天気を予想したらしいですが、現在の予報精度を聞いたら腰を抜かすかも知れません。

それでも随分若い頃に味わった、次の日彼女とデートの予定があって雨か晴れが分からずドキドキして朝起きて太陽が出ていた時の青空がどんなに嬉しかった事か想い出すと懐かしいです。

便利に成り過ぎて良い事だけでなく、あまり良くない事も沢山有ります。
自然を感じる感性を無くさないようにしたいと思います。

by 万次郎

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掲載日時:2017年2月22日

人気のお店

新宿三丁目でランチの時間にお客様の行列が出来るお店は、イワシ料理のお店、牛カツのお店など私達の会社の近所にもいくつかあります。

以前にTVで「行列の出来るランチのお店」と云うタイトルでご近所のお鮨のお店が紹介された事がありました。放映されて2~3ヶ月の間、ランチの時間になると10人~15人程の方が並んでいるのを見て、自分も月に二、三度行くお店だったので「へぇ」と思った事がありました。

このお店には夜行く事は稀で、常連と云う程でもありませんでしたが、会社のすぐ近くで便利に使わせて貰っていました。味も値段もごく平均的でわざわざ並ぶ程ではないように思えましたが、さすがにTVの影響は凄いと感心しました。

私の方はその後、行列が無くなっても何となく足が遠のいて以前ほど行かなくなりました。

そのような事があって、お店として損得の勘定でTVの放映が良かったのかどうか考えてみました。お商売としては一、二度来て後はもう来てくれないお客様より、1ヶ月に一度でも何年も続けて来てくれるお客様が有り難いのではないでしょうか。

但しお商売の難しさは、常連さんだけで新規のお客様が少なければ先細りになってしまいます。常連さんに居心地が良くて、新規のお客様もほどほどに入って貰えるという按配が難しいところです。

出来れば、しっかり当てになる常連さんがついていて新規のお客様も安定して入る事がベターですが、なかなか思うようにならないのがお商売です。

会社のご近所の飲食店でお客様でいつも賑わっているお店は、どのお店も味と値段のバランスが良くて、働いている方達の感じが良い事です。

ほぼ同じ食材を使ってそんなに変わらない値段で営業していても、結果が随分違っているように見えます。

お商売の厳しさ、難しさは飲食店に限らずどの業種も根っこの部分では変わらないはずです。私達の仕事でも同じ事で、どうしたらお客様に喜んで戴く仕事が出来るかを考えて、長くやっている事で慢心せず、仕事を始めた時の初心を忘れず、一日一日精進していかなければならないと思っています。

by 万次郎

掲載日時:2017年2月1日

年明けのゴルフ会員権相場

年が明けて昨年末11月から12月に大きく下げた高額の会員権が急ピッチで値を戻してきています

株高で富裕層を初めとする余裕資金を持つ人達の余剰資金の一部が流入してきているようです。例年だと寒いこの時期はオフシーズンで会員権のマーケットも閑散期で、今年のような活発な買いが入るのは珍しい事です。

昨年は夏場を過ぎて大きく値を下げた反動で十分買い頃の価格まで下げたと思った個人の買いが戻ってきているようです。

小金井カントリー倶楽部、東京よみうりカントリークラブ、武蔵カントリークラブ、相模原ゴルフクラブ、戸塚カントリー倶楽部、桜ヶ丘カントリークラブ、大利根カントリークラブなど各地域を代表する名門コースは軒並みこの3か月の間に下げた直近の最安値から15~20%近く値を上げています。

今回の会員権の下げは後づけの理由で説明は出来ますが、誰もが下げ過ぎていると思っていたようです。内容の良い一流名門コースはさすがに強いと言うのが今回の戻しを経験した実感です。

1,000万の相場をつけていた銘柄がほとんど取引の実績が無くて一気に400万台まで落として現状は500万超まで戻し、当面は春先に向かって700万程度まではとりあえず期待して良さそうです。

また、それに連動してしっかりした中堅クラスや低値の人気コースも動意づくものと期待されます。

 

by 万次郎

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掲載日時:2017年1月20日