今回は、散歩そのものではないんですが
気付いたことを 少しばっかり
いつもと逆コースで自宅から新宿まで歩いて行って
帰りの
電車に乗った時に
(ここのとこ、電車のことばかり気になって 書いている気がしますが
“鉄ちゃん”ではありませんので
念のため)
先頭車両に乗って運転手の横から前方を何気なく見ていると
以前と 何かが 違う感じが・・・・・・
運転手が
信号を確認していないんですよ
今までは、運転手が指差し確認等で信号毎に確認していたのが
全然確認をしていない雰囲気で
よくよく見ると、線路脇の信号そのものが”点灯してない”

「なんじゃこれーーー」
ということで早速帰って調べて見ると
今年の10月から新しく『京王ATC』というものが導入されたそうです![]()
(京王相模原線では2010年3月より導入 これも知らなかった
)
線路脇の信号機を使用しないで運転席のスピードメーターに
必要な情報を表示するシステムだそうです
メーターの表示にしたがっていれば
電車同士の事故は起きないようです
が、 以前の方法のほうが前方を常に見ているので
突発的な転落事故などの時は対応が速い様な気がしますが
専門の人が造ったものなので そんなことはないのでしょう
素人は黙ってます
人間も技術も、日々進歩させなければなりませんね
「私自身も進歩しているか?」・・・・考えなければ と思いました
良平
