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日本にもこんな練習環境があるゴルフ場がもっと増えれば・・・

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先日、関東屈指の名門コース、大利根CCでラウンドする機会が有りました。

 

大利根CCは河村隆一さんのコンペで2回ラウンドしておりますが、いずれも東コース。

 

今回は西コースでのラウンドとなりました。

 

 

と言う事で、大利根CCでのプレーは三回目ですけど、毎回思うのはそのキャンパスの広さ・・・本当に圧巻です!

 

 

そして練習場の素晴らしさです。アプローチ練習場が東コースにも西コースにもあると言う・・・・36ホールのゴルフ場では恐らくここだけではないかと思います。

 

 

 

そして何よりも練習場でアイアンだけですけど芝の上から打てる事。

 

 

この様にティを刺して打つと、ターフの取れ方が良く解ります。

 

ティの先に取れているのが理想なのは至極当然。

 

 

しかし残念ながらその殆どはティのすぐ側からしかターフが取れません。でもアマチュアであればこれでも充分です。

 

 

殆どが手前からダフッていますので・・・・だから、かたいグリーンだとボールが止まりません。

 

 

 

では「何故ボールから先にターフが取れないのだろう?」の答えは簡単で、ようするに下半身リードで打てていないからです。

 

 

下半身リードで打てれば、当然ヘッドは遅れて、かつ、所謂「タメ」が出来た状態になります。そのタメを開放する事でヘッドが走り、ヘッドスピードも上がるわけですが・・・・99%のアマチュアは残念ながら「手打ち」です。

 

「手で叩こう」とするので、当然ボールから先にヘッドが抜ける事は稀です。

 

逆にこの部分(ティから何センチも先にターフが取れる)でプロは飯を食べて、トップアマは周りから賞賛されています。自分も何度かやってたまには出来ますけど、毎回出来るにはスイングの根本を変えないと無理です。

 

 

今からスイングの根本を変えるとなると、今から東大に行く様に努力する様なものですから100%無理ですね・・・しかし、この様な練習場があればそのスイングに置いての探究心や、少しでも成長しようとする努力・・・・

 

 

 

そう・・・・

 

 

 

ゴルフに対して常に前向きになれる事。これはゴルファーにとって、とても重要かつ大切な部分だと思います。

 

 

芝の上から打てる練習場は海外と違って日本では少ないですけどね・・・・ゴルフ人口が年々減る中、世のゴルファーの為にもね・・・もっと何とか増やして欲しいと思います!狭い日本では難しい事は分かりますけど。

 

 

BY  SS

 

 

 

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