今年もこの季節がやってきました
ゴルフの祭典、マスターズ
私の考えではメジャートーナメントの中で一番ではないか・・・と思います
あの独特な雰囲気が何ともいえなく観客を魅了すること間違いなし
確かに実力ナンバーワンを決める大会ではあるのですがマスターズはそれだけではないような気がします
一種のエンターテイメントと考えてもいいぐらいまたショータイムであるのではと思います
何はともあれ今週末は寝不足は必至
観戦の鬼になり自分のゴルフへのモチベーションを上げていきます
明治の大砲

今年もこの季節がやってきました
ゴルフの祭典、マスターズ
私の考えではメジャートーナメントの中で一番ではないか・・・と思います
あの独特な雰囲気が何ともいえなく観客を魅了すること間違いなし
確かに実力ナンバーワンを決める大会ではあるのですがマスターズはそれだけではないような気がします
一種のエンターテイメントと考えてもいいぐらいまたショータイムであるのではと思います
何はともあれ今週末は寝不足は必至
観戦の鬼になり自分のゴルフへのモチベーションを上げていきます
明治の大砲
現在震災の影響で、最近感じるのはスポーツのあり方です。
先日サッカーで、チャリティマッチが行なわれ、カズ選手が劇的なゴールを決めました。
私もその瞬間、感極まりましたし恐らく見ていた、応援していたほとんどの人が感動したと思います。
三浦カズ選手は、この試合の前、日経新聞のスポーツコラム欄でこの様な事を書いてました。
※前半と後半は省略しております。
『・・・・・サッカーをやってる場合じゃないよなと思う。震災の悲惨な現実を前にすると、サッカーがなくてもいいものにみえる。医者や食料、必要なものから優先順位を付けて行けば、スポーツは一番に要らなくなりそうだ。でも僕はサッカーが娯楽を超えた存在だと信じる。人間が成長する過程で、勉強と同じくらい大事なものが学べる。「あった方がいいもの」だと。
未曾有の悲劇からまだ日は浅く、被災された方々は余裕ある日々など送っていない。水も食べるものなく、家が流され、大切な人を失った心の痛みはとても癒されはしない。そうした人々にサッカーで力を与えられるとは思えない。むしろ逆だ。身を削って必死に生きる方々、命をかけて仕事にあたる皆さんから、僕らが勇気をもらっているのだから。
サッカー人として何が出来るだろう。サッカーを通じて人々を集め、協力の輪を広げ何か力になりたいという祈りを支援金の形で届け、一日も早い復興の手助けをしたい。そこに29日の日本代表との親善試合の意義があると思う・・・・・中略・・・・・・とても明るく生きていける状況じゃない。でも何か明るい材料がなければ生きていけない。暗さでなく明るさを。29日、Jリーグ選抜の僕らは皆さんに負けぬよう、全力で、必死に真剣にプレーする事を誓う。』
そして三浦カズ選手は見事結果を出しました。
その心の叫びが恐らく通じたのでしょう。カズ選手のその誓いから偶然ではなく必然であった様な気がします。
そしてこれからスポーツといえば我々がもっとも愛するゴルフが、そしてマスターズが始まります。
今、女子プロでは既にメジャーが開催され、日本の選手が必死に戦ってます。
有村選手のコメントひとつひとつが、震災に対しての思いを痛切に感じます。とにかく必死に戦う事で何とか力になりたいと。
今ゴルフどころではない。そんな気持ちもどこか心の中にあるかもしれません。しかし海外で日本選手が活躍し、我々に感動と勇気をあたえてくれた瞬間、今自分達にとって何が出来るか、何をしなければならないのか答えが見つかると思います。
とにかくプロゴルファーの皆さんには、サッカーに負けない様、必死に戦う姿を期待して見守って生きたいと思います。
BY SS
4月に入ってようやく春の気配を感じるようになりましたが、皆様ゴルフの調子はいかがですか?
震災後三週間が経過しました。復興までの道のりはまだまだ遠く険しいようです
ところで世間は自粛ムード一色。
電車の中吊り広告はスカスカ
テレビをつければACのばかり
夜の新宿もネオンはまばら。
上野公園では今年の花見は禁止になったとか
被災者の方々の心情を察すれば仕方ないでしょうし、他人の傷みを思いやり分かち合う心は日本人が持つ特有の文化、精神だと思います。
でも、自粛自粛でひっそりするよりも元気で明るく励ましあっていくほうが世の中もプラスに作用していくと思います
そこで一考
、
ゴルファーの皆様はラウンド後、自分のネットスコアのオーバーストローク分は一打いくらで募金して下さい
例えばハンデ18の方がラウンドで95だったら、一打1000円として5000円。
アンダーパーの時は景気良く一打につき5000円とかもありです
ユニクロの柳井さんや久米宏さんみたいな額は無理でも、これなら老若男女どんなゴルファーでも復興支援が出来ます
ぜひ実践してみては如何でしょうか?
(近所の公園をジョギングする時は一周50円募金をしているIkechan
)
早いもので、震災から3週間が経とうとしています。
本当に早いものですね。 不謹慎かもしれませんが
月日が経って、
『 何年か前にすごい地震があったよね! 』 と言える日が待ちどうしい気持ちです
私は、さいたま市に住んでおり、勤務先は新宿、生活したり仕事をする分にはあまり不自由しない
とても恵まれた環境にいると思います
しかし、夜になると明かりが少なくなり、通りすがる人を見ても心なしか元気が無い
お店も元気が無い、自粛ムード全開、
『『 本当にこれでいいのでしょうか 』』

色々な娯楽を自粛することが 『 善 』 そうでないことが 『 悪 』 なのでしょうか?
あまり過剰にやりすぎると元気な 《 人 ・ 物 ・ 金 》 も インフルエンザに
かかりそうな気がします。
どんなことがあっても元気を失わず
ほうれん草をたくさん食べながら焼酎を水道水で割って
美味しく晩酌する
ミルPAPA でした 
この度の東北地方太平洋沖地震に被災された方々に
心よりお見舞い申し上げます。
地震発生時には社内にいました。
突然
ぐらっときて
今までの経験から 少しすればおさまるだろう
と思っていたのに
全然おさまらなくて、向かいのビル
が揺れているのがハッキリと判るくらいで
とても怖かったです
社内に倒れそうな物もなかったので
揺れがおさまるのをじっと待つしかできませんでした。
こりゃ大変だと思い、社員家族と連絡を取るためにメールを使おうとしましたが
地震の5~10分後だというのに全然つながらなくなっていました
その後社員とも連絡がつき、
家族の無事も確認。
(子供二人は
学校でお泊り決定・・・、
翌日迎えに行くと「もう迎えに来たの」って感じでのん気なもんでした

カミさんはカミさんでみんながお腹を空かして帰ってくるだろうと
揺れがおさまってからせっせと
鳥のから揚げを作っているとの連絡あり・・・母は強し
)
あれから2週間
ある公認会計士の方のメルマガで見た記事ですが
松山千春さんがラジオでこう発言されていたそうです
『知恵がある奴は知恵を出そう。力がある奴は力を出そう。
金がある奴は金を出そう。
「自分は何にも出せないよ」っていう奴は元気だせ。』
その通りだと思います。
何かと自粛自粛で後向きになりがちですが、
しっかりと前を向いて自分にできる最大限のことをみんなでがんばりましょう
良平
甚大な被害をもたらした大震災から2週間がたちました。
今、私が思う事
当たり前の様に、パソコンに向かって仕事をする
当たり前の様に、テレビをみる
当たり前の様に、かみさんがYシャツにアイロンをかける
当たり前の様に、家に帰って風呂にはいる
当たり前の様に、食事をしてビールを飲む
当たり前の様に、暖房をつける
当たり前の様に、電車にのる
当たり前の様に、車に乗ってゴルフに行く
当たり前の様に、・・・・・・・・・・・・・・・・
すべてのことが、当たり前になっていた。
普段感じることがなかった当たり前の事の有り難さがいろんなところ、いろんな時に強く感じます。
この有り難さを常に心に留めて、日本の復興を祈ります。
Mr スライス
私は自分のホームコースには月に4~5回顔を出す。
年間で50ラウンドはしており、
昭和58年の入会であるから足掛け28年間で
1400ラウンド以上はした事になる。
そんな訳で土、日のいづれか特に競技の有る日曜日は殆ど此のコースで過ごしているから、
アクティブなメンバーとは殆ど顔見知りで至極居心地も良い
支配人以下の従業員達とも軽口を叩ける位で、
キャディの誰に孫が生まれたレベル迄聞いているから勿論私の個人情報も筒抜けであるが
お互い野暮は言いっこ無しだ。
研修会の末席を汚して上級者の皆さんとも「タメ」で話せるのは嬉しい。
此のクラブでは此れ迄嫌な思いをした事は一度もなく、
女房や子供達ともこうはいかない。
(人はお互いにほどほどの距離が有る方が意外にうまくいくのかも知れない
)
畏まって「倶楽部ライフ」と言わなくても良い程の居心地の良さが快適である
そこで思うのであるが、
最近会員権を購入しようとされる方からそのコースの倶楽部ライフについて質問される事が多いけれど、
その質問でも倶楽部が入会したら自分に何をしてくれるかと聞かれる事が多いように思うがどうなんだろうか。
勿論高い名義書換料や入会金、年会費を払う訳だから、
wellcome pleaseで上げ膳据え膳が当然だと考えるなら
それは少し違うんじゃないかと思う。
あく迄会員権を持つ事は、
そのコースに
メンバーとして所属すると言うパスポートを手に入れる事であって、
入会した後の振舞い次第で自分にとっての良い倶楽部か否か違ってくる。
倶楽部は
「倶に楽しむところ」
であるから、
自分が倶楽部で何が出来るかから考える発想力が大切なんでなかろうかと思います
倶楽部のそれぞれの成り立ちや歴史を知って謙虚に仲間にさせてもらおうと思えれば、
それぞれに楽しい倶楽部ライフを過ごせるはずです
by.万治郎
2月末日、本年2回目のラウンドに行ってきました
舞台は埼玉県の名門、鳩山CC
1月の森林公園に続き、全てにおいて申し分ないクラブ
また当日は寒波の影響を微塵も感じさせない絶好のコンディション
朝から胸を高鳴らせ堂々たるクラブハウスへ突入
先日の悪夢(スタート3連発OB)を振り払おうと意気込み、レンジでも気合入りまくり
普段1篭しか打たないのにこの日は3篭も打ち込んでしまいました
結果、気合の空回り
トータル99
ただただ下手くその一言に尽きます
これからは心改め、90を切ろうとか生意気なことは考えないようにします
又、いかに100を打たないかを真剣に考えていこうと思います
明治の大砲
先日月例での事。
とあるホールで13打叩きました。
前半は6オーバー。
後半もそのホールまではミスしまくりの中でも、何とかダボを叩かず、踏ん張ってましたが、ついに大叩き。しかも恐らくゴルフを始めた頃以来の叩きっぷりだったと思います。
私は飛距離もなく、アイアンもキレない・・・そんなゴルファーですがその代わり手堅くスコアをまとめる。これが身上なのに・・・・デス。
もちろんゴルフにはミスはつきもので、私も常にその事を予想してラウンドしてますので、ある程度の覚悟はできてます。
しかし想像以上のトラブルに見舞われると人間ってのはこうも脆いのかな・・・とあらためて感じました。
今回の震災の件もそうですけど、実際自分が体験して思うのは、日常の中で頭では分かっていても何もそういった準備をしていない事で、何も考える事も何も出来なかった事。
今、福島の原発事故で頑張っている皆さんももしかしたら想定していなかった事による対応の遅れが今の原因かもしれません。とにかく必死に戦ってくれてますので、無事解決できる事を願ってますけど。
それから今回の件で感じた事は、やはりスポーツは偉大だなーって事です。
世界各国の有名選手、或いはチームからもたくさんメッセージ、そして義援金まで。
現在色々なところでスポーツの開催を中止している事について、或いは開催すべきか否か色々と問題化している件について私は思います。電力を極力おさえて出来る事であれば是非行なって欲しいと。
スポーツには言葉に表す事の出来ない感動を我々にあたえてくれます。そしてそれがスポーツの存在する本当の意味であるとするならば、今こういう時期だからこそ行なうべきではないかと・・・そう感じてます。
もちろん、より多くの勇気をあたえてくれる選手達の力が全てです。
今、困難に立ち向かっている、或いは心が折れそうになっている方がいる中で、唯一「勇気」や「希望」をあたえてくれるのはスポーツだと、そんな選手の姿だと私は思います。
これからプロ野球、そして甲子園。サッカー。。。等
ゴルフは女子プロは開催中止しましたが、本格的なシーズンの到来です。
野球どころではない、ゴルフどころではない。。。
しかし、もう少し落ち着いたら・・・野球しかりゴルフしかり、どんな形でも良い。今大変な思いで人生を生きている人達に感動や勇気を与えて欲しいと思います。
こんな状況だからこそ、スポーツの持つ本当の意味を伝えて欲しい。
それが願いです。
BY SS
皆様ご無事でしたでしょうか?
東北地方太平洋沖地震が発生した3月11日、私は社内にいました。
本当に本当に本当に。 怖かった。
震源地は東京なのかと思ってしまうほど、過去最大の揺れを感じ、
町中がパニックを起こす光景を初めて目の当たりにした恐怖。
次々に更新される情報と、繰り返し続く余震、明らかになっていく被災地の悲惨な状況、映像。
地震が大の苦手な私はずっと体が揺れている感覚が抜けず、本当に怖かったです。
被災地の皆様は比にならない恐怖と不安と悲しみを今もなお感じ続けていると思うと、胸が痛みます。
今回被災地に親戚や知人もおりませんでしたが、今までただニュースの中で見てきた災害とは違い
東京でも震度5強を体験した事から、とても他人事とは思えず毎日ニュースを見ております。
都内でも地震直後から発生した交通機関の麻痺や計画停電等の問題にも日々直面しておりますが、
被災地の皆様の事を考えれば本当に些細な事です。
日本中でこの辛い状況を脱する為には、個人の利益を考えるのではなく皆で協力し合い頑張る時だと強く感じます。
自分に出来る事は何か、微力ながらも考え実行しなくてはと感じます。
この度地震でお亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
そして未だ行方の分からない方が一人でも多く救出されますように。
少しでも多くの安全で暖かい避難場所と、暖かい食事が被災者の皆様に届きますように。
1日でも早い復興を心より願っております。
yuu