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» 2016年1月9日の記事

ゴルフ規則

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新年あけましておめでとうございます。

皆様、もう初打ちは終えましたでしょうか?

 

 

今年は例年になく暖冬で、プレーをするにも非常に良いコンディションで楽しくプレーが出来ているのではないかと思います(*^_^*)

 

 

 

ところで昨年末、友人と一緒にゴルフに行った際・・・・前半のプレー中、こんな事件?!が起きました。

 

 

「あれ??!!パターのボール的なあれがない!!(汗)卵でも入れるかな?(笑)」

 

なんて・・・でも笑ってる場合でもなく、10年以上愛用したパターなんです(泣)。

 

 

私はパターに関しては、コロコロ変えるタイプではなく、壊れるまで使うタイプです。

 

 

ついに壊れてしまいました・・・・打てなくはないですけど微妙にバランスが悪くなり、入らない・・・と言うかカッコワルイ(涙)

 

 

 

って事で急遽、ストックしていたピンタイプパターに交換してラウンドしましたけど・・・・

 

もし公式な競技の場合、ルール的にどうなのか?調べてみました。

 

 

パターが壊れた状態は性能を変化させてそのままプレーする事はルール違反になるのか?→なりません。故意に壊して(叩きつける等)しまいそのままプレーした場合は失格となります。

 

今回は故意ではなく「通常のプレー中」での破損となりますので

 

 

(i)その正規のラウンドの残りで、損傷した状態のままそのクラブを使用すること。
(ii)プレーを不当に遅らせることなく、そのクラブを修理したり修理させること。
(iii)そのクラブがプレーに適さない場合に限り、前記(i)、(ii)の処置に加えて認められる選択処置として、その損傷クラブを他のクラブと取り替えること。クラブの取り替えに際してはプレーを不当に遅らせたり(規則6-7)、そのコース上でプレーしている他のプレーヤーが自分のプレーのために選んだクラブを借りたり、または、正規のラウンド中にそのプレーヤーによって、または、そのプレーヤーのために持ち運ばれている部品を組み立てたりしてはならない。
なるほど!!
3つの選択が出来ますけど「遅らせる事なく」ですから、現実的には1のそのままプレー続行になると思います。
その昔、某プロがパターを叩きつけて壊して、その後、アイアンでパッティングをしている様子をテレビで拝見した事があり念のため調べてみました。
それで・・・実はこの長年愛用した2ボールパターは中尺です。

皆さんご存知の通り、長尺、そして中尺も簡単に言えばほぼ使用する事が困難なルールに改正されました。

 

 

 

周りからも「もう使えないんじゃない?」と言われてましたので・・・・・これをきっかけに以前の様なオーソドックスパターに換える予定です。

 

また一からやり直しですね・・・・でも新規一転、今年もゴルフ頑張ります!

 

 

 

BY SS

 

 

 

 

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