小学校3年生の孫から「お彼岸ってなあに?」と聞かれました。
お恥ずかしながら、あらためてそう聞かれると小学生が理解できるような平易なロジックで説明することが出来ません。
いや、小学生どころか普通の大人に説明することさえ覚束ない、自分の知識や語彙が欠落していることを今更ながら孫からの質問で真正面から突き付けられてしまいました。
「このままではまずい」と危機を抱き、最近頼りにしている生成AIの力を借りて、孫宛てに作ったレポートをご披露します(笑)
1.「お彼岸」ってなに?→簡単に言うと「春と秋にある、特別な一週間」のことです。
2.いつ?→春分の日(3/20)と秋分の日(9/23)を中心としたざっくり一週間を指します。
3.何をするの→この時期にはお墓参りに行って先祖に思いを馳せ大切にする習慣があります。
4.派生語「暑さ寒さも彼岸まで」とは?→この言葉は「厳しい暑さや寒さもお彼岸が来れば落ち着くよ」という季節の区切りを表しています。3月は「寒い日が続いて辛いけれど、お彼岸になればだんだん暖かくなるよ」、9月は「毎日暑くて大変だけどお彼岸になれば涼しくなって秋らしくなるよ」という意味です。
日本には四季がありますが、昔の人は暦だけでなく、このお彼岸を「季節の移り変わりを感じる合図」として使っていました。
「あともう少しで過ごしやすくなるから頑張ろうね」という、自分や周りの人を励ますような、温かい気持ちがこもった言葉です。
とまあ、こんな手紙を孫に渡しましたら、自分でもいろいろ調べたらしくやっと理解して貰えました。
大人同士の会話ですとごまかしたり、わかったふりをしたりしてその場をしのいでしまいますが、小学生相手でもそんな態度で接したら途端に見透かされてしまいます。
知識の蓄積はもちろん大事ですし、当たり前ですが対人関係も真正面から誠実に対応することの重要さを孫から教わりました。
Ikechan
