先日友人がフランスに旅行に行ってきました
写真を見ると、その街並みの美しいこと

景観維持のためか、電線や電柱が地中に埋められているそうで
中世の姿をそのまま残した低層の建物がずらりと並んだ街並みの美しさに
ついため息が出てしまいました


そして、フランスといえば
ルイ・ヴィトンにシャネル、エルメス、イヴサンローランetc・・・・
そう、
ブランド
の宝庫です

かの ”シャンゼリゼ通り” はブランド街になっているそうで、
そうそうたるブランドのお店が立ち並んでいるのですが
写真を見てびっくり
日本と違ってお店の構えがとってもシンプルなんです
日本のブランド店というと、大きなロゴ・看板が目印というイメージがありますが、
フランスでは取り立てて大きな看板もなく見落としてしまいそうなくらいひっそりとした店構えです
友人の話では、ブランド店が多いとはいえ現地の方々の服装などもいたって シンプル で、
日本に帰ってきて、
ブランド品を引っさげて闊歩する女性がやたらと目に付いたとか・・・
同じ日本人女性として、ちょっと恥ずかしさも感じてしまいます
この、ブランド品に踊らされない さりげなさが 「本場」 らしくてステキだなぁ とつくづく感じました
私も目指しますっ

dadao

週刊文春と週刊新潮を読みたいので近くのコンビニで買ってきてくれるように頼みました。それで買ってきたのが2冊とも4月4日号で、私が帰る時に(3月29日金曜日)キヨスクで買ったものと同じ号でした。私としては東京で此の2冊はもう何年も水曜日に買っていたので、5日なら新しい号が販売されているものとばかり思っていた為弟にも4月4日号なら読んでいて必要ない事を言ってありませんでした。
電話をして聞いたところ、お店の方の答えは「東京では水曜日かも知れないが、此方の私どものお店ではその2冊の販売は金曜日です」との事でした
地方だから2日遅れの商品でも仕方がないと言うのではその地域のユーザーを差別していると言われても仕方ないんじゃないかと思うし、お店で売っている
お弁当などは賞味期限が切れると十分食べられるものでも破棄すると聞いていたので、週刊誌でも新しい号が出ていて2日も過ぎて平然と売られているのはそれ程賞味期限にうるさいお店であるならなお何か違うはずです
とぞっとしました。お客様の目線に戻って今一度考え直さなければならない
と強く感じた出来事でした。